Before & After
Tifdwarf ティフドワーフ  暖地型(西洋芝)
M
芝の品種名は  Tifdwarf ティフドワーフ  暖地型(西洋芝)
  この芝は、西洋芝の代表芝であるティフトンから突然変異した品種で、非常にきめ
  細かい濃緑色です。草丈が低く、比較的刈り込み回数が少なくて済む個人庭園向
  けとして、関東以西の各地でこの暖地型西洋芝の需要が多い。
芝の貼付について 
  育成条件として、土壌・日照・水分・気温のバランス良さが管理の必修条件です。
  日本では、大別すると2つある。夏芝の高麗系、ティフトン系に反し、冬芝の西洋芝
  ベントグラス等(ゴルフ場などで使われている)に分れる。芝の貼付時期としては
  やはり春が一番いいそうです。 それでは、下準備から養生までを記してみます。
  先ず排水に気配りをして整地(石ころ等は除去)し表面(10〜15cm)を軽く耕す。
  元肥(鶏糞・油粕)は少し散肥した方が無難です。 でも必ず施さなくても良い。
  張込み方は、紐などを目印に張ってベタ張りするなり目地張り(約1cm間隔)する
  なり、どの方法でも良いから、紐に沿うて並べる。 以後は、通気性の良い目土を
  (粘土質の土は駄目ですぞ)表面に(1〜2cm)入れ凸凹が無いようにする。上から
  少し鎮圧して土と密着する様に最終調整し、後は全体に充分滲み込む位の水を施
  して貼り付け完了です。
芝の養生について
  芝生の管理、養生は先ず2日に1回の散水を怠ってはならない。日中30℃以上が
  苦しいそうだ、そんな時に薬害が最も出やすいので施肥はできるだけ晩秋以降に..
  日常管理は、こまめに芝刈りをして雑草を抜く事が誰にでも出来る管理セオリーだ。
 
天傘も入念に積み上げた。
レンガを切断加工、えェ!!
真円でしょ(笑)。馬鹿ですね〜
E番を進めている内に..向かって左側に花壇を造ってはどうかな?
との発想!! 素人だから、 設計変更は、「自由自在」、現場施工型
である。 即、レアウトして花壇のレンガを積み始める。  
物置き前をレンガ1段1列として
 モルタル接着する、水平を横木にて
 測りながら目地入れまで済ませる。
物置: W2050×D1640×H1800
SW・コンセント
物置の基礎: 四隅にアンカー埋め込み 
Before (原型)
F
E
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この右隅に物置、花壇と芝生で囲む
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(続) エクステリア奮闘記 B
  Varsion 2


物置の設置と周辺花檀

  
                        平成16年 9月 〜 10月





素人の造園奮闘記録






@       A
                                            ブロック: 埋込用15cm4個、床上用: 10cm10個




BCD
                                      スチール棚2段                  照明SW と 100V コンセント

































H  G  I
                      玄人でも嫌うレンガの「円筒積」を素人だからこそ簡単にトライ。      多少の加工を施し8個を型に嵌め込む
元来、四角のレンガを丸く仕立て様とするのだから邪道である。
単純な発想で積み上げた円筒、あまり利用価値のないものに 
出来上がった。散水栓でも埋め込んだら良かったね〜〜!。



J
自由発想で出来上がった花壇も仲々いいもんですね。
自己満足に...でも、花を植え込むと目を癒します。




K      L
    目的とした姿に...芝の張り込み待ち!                   物置き前とその周囲は、これ又、芝生で左右される。


芝生の張り込み始める























N   O
物置き周辺の花壇の完成姿                                      物置き周辺の花壇の完成姿




                                      平成16年 9月 〜 11月
物置の設置と周辺花檀の完成姿



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